赤ちゃんが言語を獲得する理由

昨年(2024年)、TOEIC900点を目指す中で、私は大発見をしました。

ネイティヴの速い発音を必死になってシャドーイングしている時です。
舌が回らず「バブバブ」と正に赤ちゃんと同じように口を動かしていました。

私が必死にシャドーイングするのには理由がありました。
1年ほど前に、友人に通訳のようなことを頼まれ、英会話の練習はできないので、せめて口は動くようにと1ヶ月半の間、毎日約1時間、通勤の車の中でシャドーイングを続けました。すると、自分でも驚くほど聞こえ方がクリアになりました。あまりにも聞こえるようになったのでTOEICを受けてみると、リスニングは415点から445点にまで上がってました。

以来、車の中のシャドーイングを続けましたが、
いかんせん「TOEIC 文法問題でる1000問」の音源は速い。
泣きそうになりながら、「バブバブ」
まるで赤ちゃんと同じだ。

私は、コミコミュ開設時の宣伝のために何が何でも900点取りたい。
だから、泣きそうになりながらでも頑張れる。
じゃあ、赤ちゃんは?
赤ちゃんは、なぜ「バブバブ」言う?

その時です。
赤ちゃんは、喋りたいんだ!
喋りたいから聞けるようになるんだ。
当たり前のことなんですが、目から鱗が落ちる思いで、そう感じました。

私たち大人は、「喋れなくてもいいから聴けるようになりたい」と
聴くことに専念しがちなような気がします。
少なくとも私はそうでした。
ここに、多くの人たちが英語の習得時に陥る罠といいますか困難さがあるように思います。

喋ろうとしないと聴けるようにはならないんです。
考えてみると、赤ちゃんは語学の天才なんです。
赤ちゃんに倣わない手はないんです。

英語は、その目的によって学習方法は大きく変わります。
英会話で上達したいなら、実際の英会話に重点を置くようになるでしょう。
TOEICの点を上げたいなら、
シャドーイングとシンクロリーディングがお勧めです。
リスニングの英文はリーディングに比べると、格段に易しいですし、
リーディングのように時間との闘いを強いられることもありません。

英語学習において、モチベーションの維持は重要な要素だと思います。
シャドーイングとシンクロリーディングによって聞こえ方が変われば、点数は必ず伸びます。
リスニングの点を伸ばす方がリーディングの点数を伸ばすより楽だと個人的には思います。
そして、リスニングの点が伸びれば、時間に追われる苦しいリーディングの勉強へのモチベーションにもなります。
少なくとも私の場合はそうでした。

長くなりましたが、昨年の私の大発見について書かせてもらいました。
これから少しずつ、主に英語に関して私なりの小さな気づきを書かせてもらおうと思います。
宜しくお願いします。